リンノート📖㉖
- 岩崎りんの
- 2024年11月28日
- 読了時間: 3分
こんにちは!
リンノート📖の26ページ目、今回も一緒にめくっていきましょう!
よろしくお願いします(🍀ᴗ͈ˬᴗ͈)
リンノート📖、11月最後のブログになります!
早いですね〜。
それはそうと、12月に控えています『無差別』がいよいよ残り一ヶ月をきりました❗
ご予約はお済みでしょうか?
まだまだ席が空いておりますので、ぜひご予約ください!!
⬇ご予約はこちらから⬇
・公式HP💻
・Googleフォーム🌐
※ご予約に関しては12月19日(木)の23時59分までの受付とさせていただきます。
稽古も大詰め、照明や音響が加わっての稽古が進んでいます!💡🎵
この舞台を皆さんに早く観てもらいたい……!という気持ちが日に日に強くなっていく私!
12月の後半はぜひシアターで『無差別』を観に来てください!お待ちしてます!😊
さて、ここからは今回の本題に入っていきますよ!
今回は我らがLittle Rockのメンバーの一人、山﨑 翔先輩が出演された舞台、『武士の献立』について書いていきます!🍚

11月9日から17日にかけて、東京の草月ホールにて上演されていた『武士の献立』。
私は15日の夜公演(味噌版)を観に行ってきましたー!
この舞台は翔先輩が出演されている“味噌版”と、味噌版とは別のキャスト陣で組まれている“醤油版”に分かれていて、それぞれの演出も異なっていたみたいです!
『武士の献立』は元々は2013年に公開された映画作品🎥だそうで、今回はその舞台版とのことで様々な試行錯誤があったそうですよ!
そんな『武士の献立』は江戸時代の加賀藩(今で言うところの石川県と富山県の辺りです)に仕えた実在の武士、舟木伝内と息子の安信、そして、そんな2人を取り巻く家族や加賀の武士たちの物語!
特に安信とその妻の春さんが料理を通して、だんだんと心を通わせていく描写はとても感動します……!
また、加賀料理や藩の威信を示すための「饗応料理」についても描かれているので、料理のことに関してちょっとだけ詳しくなれました!
翔先輩は伝内や安信と共に加賀藩御台所方の包丁人として仕える、武士の“左門之介”役でした。
とってもとっても良い役で、登場シーンも多くて、観ていて格好良かったですよ!(ネタバレになるので、これ以上深くは言えないのが残念😭)
剣術ではなく、“料理”で将軍や大名に仕えた「包丁侍」にフォーカスを当てているので、料理の描写が多かった今作。🔪
なんと、舞台の最中に匂いがしてきたり、生演奏による、包丁で食材を切る音の表現や舞台に合わせた雰囲気のBGMなど、実際に料理を嗜んでいるかと思わせるような演出がなされていて、五感で楽しむことができました!🍚🥢
生で観劇するからこそ味わえる楽しみがあって、とっても素敵な時間を経験できて幸せでしたよ〜😋
心とお腹が満たされる、そんな素敵な舞台でした!
ごちそうさまでしたー!✨

今回のリンノート📖はここまで!
次回もお楽しみに!