皆さん、こんにちは〜✨
リンノート📖の16ページ目、今回も一緒にめくっていきましょ〜!
早いもので、もう4月に入りましたね!
そろそろ桜の花が開花する頃ですかねぇ…🌸
天気もだんだん暖かくなってきて、過ごしやすい日が続くようになりました!
私は天気が良い日のほうが好きなので、こんな日が続いてほしいなーって思うばかりです(笑)
さて、前置きはこのぐらいにして、今回は先月29日に行われたチャリティー公演のことについて触れていこうかなって思います!✨
まずは、チャリティー公演を観に来てくださった皆さん、本当にありがとうございました!(⭐ᴗ͈ˬᴗ͈)
募金へのご協力をしてくださった方もたくさんいて、本当に感謝の気持ちでいっぱいです!
また、公演後のアンケートも読ませていただきました。
元気をもらえた、考えさせられる内容があった等、様々な感想をいただけて、こちらとしても演じる意味があったなと感じる公演になりました!😊
今回のチャリティー公演、今まで演じてきたり、授業やオープンキャンパスで学んできた内容の集大成的作品でもあったなって感じているんです。
歌もお芝居もダンスも一生懸命に作り上げていったからこそ、より想いを込めることが出来たんじゃないかなって公演後にいろいろ考えちゃいますね…😌
そんな中でも、私が1番思い入れ深いのが1年生の頃にも演じた『ゴジラ』。🦖
今回の公演でもあの時と同じ、やよいを演じました。
その時の映像はこちらのURLからご覧いただけますので、お時間がある時にぜひ観てみてください!↓
(画像は1年生の時にやよいを演じた時の写真です。実はこのカーディガンと同じものを今回の公演でも着ていました✨)
元々は結婚差別や純愛とは何か?など、“愛”に関するテーマが入ってくるこの作品。
天使を夢見る1人の少女が恋をしたのは、人類の暴挙で生まれたとも言える怪獣、ゴジラ。
様々な困難を乗り越え、待ち受けるものは“真実の愛”なのか、それとも……。
今回のチャリティー公演では、そんなお話を少しだけアレンジしたんですよ!
ゴジラは人間から見たら、“災害”とも呼べる大きな脅威。
そんな“災害”に対して、私たちはどう向き合っていくべきなのか?
そこに対するやよいの「漠然と受け止めるでなく、漠然と堪えるんじゃありません。どうすれば共存できるのか、もがき続けるのです」という答え。
(ちなみに原作の『ゴジラ』にはこのセリフはありません)
“災害”に対してただ怖がったり、拒絶したり、我慢するのではなく、“災害”に対して向き合っていく姿勢が大事なのだと。
“災害”がいつ来ても良いように、自分たちにできることは何か、日頃から防災意識を持っておくことも大事なのではないかというような問いかけを含めていたんですよ〜!(それが“災害との共存”に繋がるのではないかということですね〜)
そのあとの「何度でも」で災害などで理不尽に引き裂かれてしまった大切な人に対して、何度だって、声が枯れるまで名前を呼び、想いを伝え続けたいという意味も込められています。
思い入れのある作品だからこそ、今回のアレンジで伝えたいことが上手く伝わると良いなと気持ちを込めながら演じました。😌
皆さんにはやよいの姿がどのように見えていましたか?
そして、なんと言っても今回の公演は衣装転換が多かったですね!
(画像をクリックしていただくと、拡大して見ることができます!)
どの衣装も素敵!✨
衣装ひとつひとつにもテーマが込められているので、場面ごとの魅力も上がっていたのではないかと思います!
さて、いかがでしたでしょうか?
今回の公演の思い入れ深い所をちょっとだけお話しました。
いろいろお伝えしたいことがあるのですが、長くなってしまう気がしたのでここら辺で止めておきますっ!💦
もしかしたら、ほかのメンバーからの公演のウラ話が聞けちゃうかもしれないので、今後ともLittleRockのブログをチェックしてみてくださいねー!👀✨
今回のリンノート📖はここまで!
次回もお楽しみに!