こんにちは!
お久しぶりです!
今回は私の独白のお時間でございます!
最近はお披露目公演に向けて夏に負けないくらいアツく練習している私共ですが、そのお披露目公演の元ネタ、「ロミオとジュリエット」に因んで、今回は
改めて考えると「好き」って難しくない?
ってお話をさせていただこうかと思います。
ふと、考えた時に、"好き"って感情ってものすごく難しい。というより面倒だな···と思うのです。
皆さんの好きな物・事はありますか?
···まぁ、何かしらあると思います。ある体で進めます。
その好きな物って、そのジャンルを好きになったきっかけだったりしませんか?
原点にして頂点という言葉があるほどです、そのジャンルに触れるきっかけになった物は、一つフィルターがかかって「やっぱコレなんだよ···」と、刷り込みに近い状態だったりするのかなぁ、と、新鮮で鮮烈な「好き」を保ち続けるのは難しいことなんだな···と、私、思うわけでございます。
また、嫌いな理由に比べて好きな理由ってなかなか出てこないなぁ、とも思うのです。
でも、それは決して「いや、語る程好きって訳じゃ···」とかじゃないんです。寧ろ逆で、好きであればあるほどに「なんかね···好きなんだよ。どこが?って···うん···なんて言うんだろう···好きなんだよ。」と、なるのです。
ですが、そのレベルのハチャメチャクソデカ𝑩𝑰𝑮 𝑳𝑶𝑽𝑬______を抱いていても、「好きなとこすぐ出てこないの?その程度ってコト?」と、なかなか伝わらない。いや、難しい。実に難しい。
私も推しにどれだけ大好きで、尊敬してて···って直接伝えられたらなって。でも、チェキとか撮ったり、ばったり会った時に、脳味噌が「あ、いらっしゃる···ちょー可愛い。え、ビジュ···良···好き···めっちゃ好き···ヤバ···𝑩𝑰𝑮 𝑳𝑶𝑽𝑬______💙」って湯水の如く限界感情が湧くのに見つめ合うと素直に···ってなっちゃうんですよね···。サザン系男子です。
コレ書いててわかっちゃいました。なかなか出てこないんじゃなくて、出てきすぎて何を言ったらいいのか永遠にまとまらないんです。レクイエムです。そーゆーことです。
結局、好きって衝動は止まらないし止める必要も無いんです。好きを好きなだけ、たとえどんなに伝わらなくても、伝えようとするその姿勢が好きだということを伝える何よりの手段なんです。
まだ2回目ですが、読み返していて本当に疲れますね。取り留めなさすぎる。こんな駄文で申し訳ない···精進します。
それはそれとして!
冒頭にもお話しました通り、7/1のお披露目公演に向けて、Little Rockメンバー一同、残り少ない日々の稽古に精を出しています!
お時間の合う方、ぜひぜひ!見に来ていただければと思います!
以上!次回更新をお楽しみに!