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ナギサの探査録-水深25m-

さて、ナギサの探査録、本日は25mまで潜って参りましょう。

もはや気まぐれになってしまっていまして申し訳ありません次第です🙇‍♀️


書き方をすっかり忘れて24mを確認したところ、前回の探査は10月末?!無差別の前。

私のサボタージュもプロの域に入ってきております。えっへん。


冗談さておきまして色々ありましたね。

鮭プロに出たり、学園祭のステージに上がったり、無差別やったり卒進やったり、いっぱい劇見たり。こうして見るとね。濃ゆいですね。



さあ、お久しぶりに何を話しましょうかと考えましたわけです。

卒進が『深海の星空』でしたから、ここはひとつ、星の話でもしようかしら、と思いましたが

やめました🙄

冬の夜空は大変親切で大好きなのですが、ね。私がつべこべ言わなくても星綺麗だしなーと。


なんとなーく星見の助言をいたしますと、冬ならオリオン、夏なら白鳥。彼らを探すといい感じです。白鳥座は新潟ならではの面白いお話もあるのでまたいつかの機会にお付き合いいただけますと喜びます。

そしてもう1つ。雷鳥社から出ています辞典シリーズ『星の辞典』。お試しください。

中身もわかりよくて素晴らしいですが何より見た目が美しい。本棚に1冊あるだけでいい気分です。お試しあれ。



良くない癖で余談が長くなりました。

本来お話ししたいのは年末に見たお芝居のこと。



去年の末、観劇のために兵庫県は西宮市へ行ってまいりました。いい旅でしたが、なにぶん遠かった〜……けれどそれもこれも全部彼のため‼️そう‼️


麗しのロルカ‼️


スペインの劇作家です。

本名はフェデリーコ・デル・サグラード・コラソン・デ・ヘスス・ガルシーア・ロルカなんだとか。

なっげぇでしょう?それもこれも彼がスペインの方だからなんですね。なんでも先祖の名前を受け継いでいくからなんだとか。

ピカソとかもそんなかんじです。



私とにもかくにもスペイン大好きでして、画家のダリ、建築家のガウディなんかも愛して止みません。

情熱的で爽やかな反面、鬱々とした情念なんかも強く感じられるスペインの芸術。カラッとかつジメッと。うーんたまりません。



今回見たのは『血の婚礼』

ざっくり言いますと、結婚式の日の夜花嫁が昔の恋人と逃げる、っていう話です。

とんでもねぇなってお思いになるでしょう?とんでもねぇんですよ。

本能、理性、哲学、愛情、複雑で禍々しい感情のやりとりを巧みな比喩をもって表現している作品です。長い長い詩を読んでいるような感覚になりますよ。(同じような作品群で、キーツの『聖アグネス祭の前夜』もおすすめですっ!)




今回、栗山民也さん演出の実力派で挑むロルカ、という打ち出しでしたが、まさにその通りでした。とんでもねかったです。


どこをとっても良かったんですけど、特に目を引いたのがアンサンブルの面々。4名の女性で構成されていましたが、いや本当にとんでもなく素晴らしかったです。コーラス、空間のとり方、反応のお芝居。まさにまさに、プロフェッショナル。くー、勉強になります。


あとは、月と死のシーン。圧巻でした。

なんのシーン?って思いますよね。あのですね、急に『月』と『死』が出てきて会話を始めるシーンがあるんですね。大変叙情的なんですけど 、1歩違うとトンチキです。誰よ何よ、月と死!ってなるわけです。難関ポイントです。

ですがもう、そんなことを微塵も感じさせないお芝居で!納得させられるというか、息もできないというか。とにかく素晴らしかったんですね。くー、勉強になります。



色々講釈たれましたがしかし、何が言いたいのかってのはロルカはいいぞーってコト‼️

推し布教ってやつです。


ロルカ、詩集も出ていますので本屋さんで見かけた際にはぜひ。

そんでこっそり渡邊に教えてください。ロルカ読んだよーって☺️☺️



またちょっと長くなっちゃいました。

語り尽くせぬ趣味の話、そろそろお開きにしようと思います。



そうそう、お次の公演は3月30日、チャリティー公演を行いますよ‼️

それまでに26mに行けるかしら……一応3月22日に、26mまで潜ってまいりましょう!と、言わせてください🙄



久々の、しかも長編の探査、お付き合いいただきありがとうございます。

本日の探査はここまでで。



それではまた👋

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