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執筆者の写真渡辺凪咲

ナギサの探査録-水深15m-

さて、ナギサの探査録、本日は15mまで潜って参りましょう。


ようやっとお日様が照る時間が増えてまいりましたね。桜の蕾もいよいよ膨らみはじめました。新潟にももうすぐ春が参りそうですね。



そんな次節ですが、映画『ひまわりの夏』は明日まで絶賛上映中でございます。菅原さんと舞台挨拶なんかもさせて頂いて、直にお客様のお顔を見られるというのはやっぱり嬉しいですね☺️

明日が最終日ですので、まだご覧になってない方も、もう見たよという方もぜひシネ・ウインドに足をお運び頂けたらと思います🙇‍♀️‪‪



さて、本日何をお話しようかなぁと考えましたところ、明日はなんといよいよチャリティー公演本番でございます。題して『自転車と紅茶』

ということで、本日は満を持して私の趣味の最大手、紅茶のについておしゃべりいたしましょう!

ちょろちょろとお話には出させて頂いていました、紅茶について。がっつりトピックスとして扱うのは初めてですね。


一口に紅茶と申しましても、やはり色々ありますのが事実。

中でも私は、香りが高くかつ、味の控えめな物を好んで選びます。


代表格でいいますと正山小種。ラプサンスーチョンと読みます。こちら松の葉で燻した茶葉なんです。世界最古のフレーバードティーと謳われていますこちらのちゃば、スモーキーで塩味の強い食事とのペアリングも好まれています。


お披露目公演『ハートはいつも100カラット』や、旗揚げの『ローザは気まぐれ』の時期なんかはウバを好んで飲んでいました。

あの、乳母でしたからね。渋みの強い品種ですので、寝ぼけまなこにも効くわけです。


世界三代銘茶にも数えられていまして、中でも標高の高い地域で栽培されているハイグロウンティーに分類されております。

しかし面白いのが、ウバの渋み。通常紅茶は産地の標高が高くなるにつれて、くせが少なく飲みやすくなるとされているのですが、ウバはハイグロウンにも関わらず強い渋みを誇っているんです。

なんでも気温や水質が関係しているとかいないとか。


紅茶の面白いところは、気候や地理との関係も含まれているんですね。


ぜひ世界地図片手にティータイムをお楽しみ頂けたらと思います🫖



と、ここら辺で本日の探査を終了させて頂くその前に、『自転車と紅茶』いよいよ明日でございます!稽古も大詰めを迎えまして、演者、スタッフ必死のパッチなわけです。ご予約はお済みですか?二口以上のご予約で嬉しい特典付きですよ?二口以上がおすすめですよ??




皆さんのご来場心よりお待ちしております。

今回も最前列がだったりして🤫



さぁ、今度こそ本日の探査はこれにて終了とさせて頂きます!



次回は恒例、公演の暴露話になるでしょうか🤔



それではまた👋

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